訳あり物件 専門家
株式会社オージャス れいかです。
かぼちゃの馬車のシェアハウスは700人と投資家の数が多いので
代表的に話題になっておりますがスマートデイズばかりではありません。
ゴールドゲインはシェアハウスのプランが入らない土地に苦肉の策で民泊のプラン設計がされていました。
その取引価格は10坪1億円。しかも実際の取引価格とは異なるようです。
同じ地域の取引事例を調べてみると通常の不動産取引価格はおよそ4000万。
なんと2.5倍です。しかも建物代金は別口融資で、一部すでに実行されています。
ということはスルガ銀行では土地の決済時に1億の融資実行をしているというのですから
土地の評価で融資を実行しているのではないのでしょうね。
事実上、担保割れしている土地に融資実行する金融機関は他にはないでしょうし
スルガ銀行の審査基準は不可思議なものがあります。
なにか裏事情があったに違いないという憶測が働かざるをえません。
スルガ銀行の不可解な点…とりっぱぐれる可能性のある融資実行は何のため?
ゴールドゲインに立腹する点…民泊は24時間管理人を常駐させること(区の行政指導)が不可能なプランで建築請負を行っている。
話は変わりますが
メデイアの発信の仕方ひとつで物事は事実ではあっても真実とは異なったまま社会に浸透します。
冷静に判断するには情報は偏っていて
テレビが発信するとこの役人は辞任して当然という風潮になるわけですが
その風潮にするために仕掛けがされているかもしれないと
ちょっと引いた思考で物事の本質を見抜くことが大事な時です。
↓このような記事を見つけました。
https://naniga-nandemo.com/bad-bank/
どのように思うのかは人それぞれに異なりますが事実は何ら変わらない。
こちらのNPO法人の理事も務めておりますが
この度のシェアハウス問題一連の最善の解決方法について
理事長と話し合いを設けておりますが前代未聞の事象に最善策の結論が非常に出しずらい状況です。
困ったときは一人で考え込まないように
なにが最善なのかセカンドオピニオンとして連絡いただければと思います。
お待ちしております。